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経営判断に役立つ財務会計

税務申告用の決算書だけでは、正しい経営判断をすることができません。経営判断するためには、その目的に応じて財務会計データを多角的に把握する必要があります。

プロジェクト別や製品別・相手先別の損益計算書の作成や時価ベースでの貸借対照表の作成により、会社の実態をより深く捉えていくことは重要です。

予算を作成し、その進捗状況を把握する予算管理も重要な経営判断のためのツールです。これは、会社の規模に関係なく求められる事項です。

コンサルティングの目的

経理業務を改善することの目的には大きく2つあります。
ひとつは、『効率』をあげることで、もうひとつは『効果』をあげることです。

【効率をあげること】 → 月次経理の早期化
【効果をあげること】 → 経営判断に役立つ財務会計データを作成すること

月次経理の早期化

会計情報は鮮度が重要です。情報入手が遅ければ、その分対応も遅れてしまいます。
日々変化する経営環境に対応するためにも月次経理の時間短縮は必至です。
従来のやり方のメリットは残し、効率化できる部分は徹底的に変えていく積極的な姿勢が求められます。

コンサルティングプロセス

コンサルティングを実施するためには、まず目的をしっかりと決めておく必要があります。
「とりあえず、コンサルティングしてみよう」では、何も得られません。
いくつかの目的に優先度をつけ、優先度の高い目的を実現するようにします。
目的を特定し、現状を分析した上で必要な対策を考え実行していきます。

コンサルティングプロセス

経理業務の改善には、社長をはじめとするトップの強い思いと、現場経理担当者の意欲が絶対に不可欠です。
経理業務を改善し、より強い組織を目指す会社様を全力で支援します。


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